2005-2006を繋ぐ太陽
★☆★ 十勝の太陽は何故あのように光り輝いているのだろうか ★☆★

スケートリンクに映る夕日。
湖とも雪原とも違う輝きがここにある。
色の無い雪原がオレンジ色に染まる。
何気ない風景も輝きを放つ瞬間だ。
空と夕日の間。
青も藍である。
建物の窓から夕日がこぼれる。
残像が目に焼き付く。
日高山脈に沈む夕日。
道路も赤い。
新しい年。朝日が当たる山並み。
きっと神様がいる。
日の出である。
今年も良いことがありますように。
凍れる朝。幾重にも連なる防風林も
寒さに震える。
零下15℃の朝。
朝霧が綺麗である。
風景が凍る。
神秘的な世界である。
日高山脈とサイロはよく似合う。
豊かな大地。
唐松の冬の輝き。
銀色に輝く宝石のよう。


おまけ
十勝沖地震で元気の無かった大津
港。今年は少し賑やかである。
釣り人を見張るカモメ。
おこぼれはご馳走である。

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